CGP Diary
もうちょっと前になりますが、日記をつけられるサービスを作りました。
ここで利用できます。GitHubにもソース公開しています、リポジトリはこっここっこ〜。このサービスは日記をブラウザ上に保存するので、安全に日記をつけられるという特徴があります。あなたの脳の中の記憶は、秒で変わっていきます。脳が不必要と判断した情報はすぐに捨てられていきます。だから、人は書き記すのです。CreativeGP 2002-10000(くらいまで生きていたい)実世界 vs. インターネット
あなたは日記をインターネット上につけることについてどう思いますか?正直に言うと、僕は個人的に実世界に日記をつけるほうが好きです。実世界やインターネット上に日記をつける良い点と悪い点について考えていきましょう。(なお、片方の悪い所は常に片方の良いところなので、ここでは良い点しか書きません)インターネット上に日記をつける良い点
やはり、1つはその便利さでしょう。最近は、沢山の人がインターネットに接続できる端末を肌身離さず持ち歩いていますので、自分が書きたいと思った時に書くことができます。また、インターネット上の情報は理論上無くなりません。サーバーに保存されている限り、あなたは(が望めば)永遠に日記を見ることができます。そのため、過去の日記を見返すことも簡単にできますね。実世界に記したものはすぐ朽ちてしまいますし、あなたが日記を何処に置いたか忘れてしまうかもしれません。†実世界に日記をつける良い点
上に書いたように、インターネットは書きたい時にすぐ書けるのが便利でした。しかしながら、端末を持っていない人や、本当の意味で永遠に記しておきたい人たちには、こちらの方法がより合うと思われます。また、実世界の物体は無限の情報を持っています。紙の形や種類、色、インクの色、文字の形、などなど。それらは日記を見返す時にとても楽しい気持ちにさせてくれるメタデータとなります。まとめ
とにかく、どちらの方法にせよ日記をつけることを強くおすすめします。
また、もし貴方がインターネットを利用する方法を選んだなら、僕のサービスを使ってもらえると†‡嬉しいです :)ノシ† 不必要な情報と判断されたためなので、それも日記につければw ↩
†‡ その他日記をつける方法として、Twitterの鍵垢があることを気付かされました。一応、Twitterの人には筒抜けなので、完全にプライベートではないですが、Twitterもとても良い日記プラットフォームであることは間違いないでしょう。 ↩